異文化・組織文化研究の権威であるオランダの社会組織人類者ヘールト・ホフステード博士が、IBMの社員(72か国・11万 6千人)を対象に行った調査、およびその後の長年の研究により確立した理論です。 ホフステード博士の研究によって、世界で初めて国別の文化の違い(国民文化の違い)を以下の6つの次元で、相対的に数値で比較できるようになりました。「ホフステードの6次元モデル」は、目に見えない、無意識のうちに私たちに埋め込まれた価値観の違いを視覚化し、国境を超えたビジネスを行う際のバイブル(指針)として世界中の多くの企業で活用されています。
<文化を理解する6つの次元>
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