Leadership Practice Inventory(LPI)体験会~不確実性の時代におけるリーダーシップの計測・学習・教育は可能なのか?~

Leadership Practice Inventory(LPI)体験会

4月17日(火)開催!
リーダーの採用・選抜・評価・育成における
アセスメントの有効性、グローバル共通の
指標を持つことの意義を理解する。

グローバル、ダイバーシティ、VUCAの時代に対応したリーダーシップ開発のあり方とは?

不確実性が高く、過去の成功体験は必ずしも通用しない環境の中で、リーダーシップ開発のあり方にも変化が求められています。

変革の主体となる、多様な価値観をもったメンバーを巻き込む、イノベーションを起こすことができるリーダーを選抜・育成するには、従来のような単一の価値観・文化を前提とした主観的な目利きに頼るのではなく、グローバルで通用するリーダーに必要な要件を客観的に把握するツールが必要です。

今回はそのような時代が求めるリーダーの選抜や育成に有効なアセスメントLeadership Practice Inventory(LPI)を実際に体験していただき、アセスメント結果の読み解き方、集合研修あるいは個別のフィードバック/コーチングでの活用事例をご紹介します。

参加対象者

  • 部長層・課長層を対象とした階層別研修/リーダーシップ研修のご担当者
  • 次世代リーダーの選抜・育成にご関心のある方
  • 本社/海外拠点を問わず、多国籍な職場環境で活躍するマネージャーを育成したい方

体験会の内容

  1. Leadership Practice Inventory(LPI)の概要および導入事例
  2. LPI体験とアセスメント結果の解説
  3. 集合研修や個別コーチングと併せた活用法のご提案

Leadership Practice Inventory(LPI)とは?

  • リーダーシップ研究の第一人者であるJames M. Kouzes と Barry Z. Posnerが30年以上にわたる膨大な調査・分析をもとに、「模範的なリーダーとなるための5つの実践」を明らかにした世界的ベストセラー、『The Leadership Challenge』をもとに開発された、世界で最も活用されているリーダーシップ・アセスメント
  • 自身のリーダー特性を客観的に把握することができる
  • アセスメントには360度評価型/自己評価型の2種類がある(日本語版は自己評価型のみ)
  • booktitle
    『The Leadership Challenge』
    (6th Edition / Jossey-Bass /2017)
  • booktitle
    『リーダーシップ・チャレンジ』
    (原書第五版/海と月社/2014)
  • author
    James M. Kouzes & Barry Z. Posner

講師紹介

  • 金栗 雅実

    金栗 雅実Masami Kanaguriサイコム・ブレインズ株式会社
    シニアコンサルタント

    前職では日系電子材料メーカー、デンマーク現地法人のManaging Directorとして、組織全般の運営指揮を取る。在職中は本社⇄子会社間のビジネスコミュニケーションスタイルの違いから生まれる連携障壁の解消に尽力。現在はグローバル展開を図る企業に対して、多国籍な環境で通用するグローバルリーダーの育成を支援している。Copenhagen Business School卒業、経営学修士(MBA)。ホフステード・インサイツ異文化マネジメント認定トレーナー。LPIアセスメント認定コーチ。

開催概要

開催日
2018年4月17日(火)
時間
15:00–17:00(受付14:30~)
会場

Cicom Brains ラーニング・センター
東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル7F

定員
30名
受講料
無料
受付締め切り
2018年4月16日(月)
お問い合わせ
サイコム・ブレインズ株式会社
担当:金栗、Edsel(エドセル)
電話番号: 03-5294-5576
メールアドレス:kenshu@cicombrains.com

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