不確実性が高く、過去の成功体験は必ずしも通用しない環境の中で、リーダーシップ開発のあり方にも変化が求められています。
変革の主体となる、多様な価値観をもったメンバーを巻き込む、イノベーションを起こすことができるリーダーを選抜・育成するには、従来のような単一の価値観・文化を前提とした主観的な目利きに頼るのではなく、グローバルで通用するリーダーに必要な要件を客観的に把握するツールが必要です。
今回はそのような時代が求めるリーダーの選抜や育成に有効なアセスメントLeadership Practice Inventory(LPI)を実際に体験していただき、アセスメント結果の読み解き方、集合研修あるいは個別のフィードバック/コーチングでの活用事例をご紹介します。
金栗 雅実Masami Kanaguriサイコム・ブレインズ株式会社
シニアコンサルタント
前職では日系電子材料メーカー、デンマーク現地法人のManaging Directorとして、組織全般の運営指揮を取る。在職中は本社⇄子会社間のビジネスコミュニケーションスタイルの違いから生まれる連携障壁の解消に尽力。現在はグローバル展開を図る企業に対して、多国籍な環境で通用するグローバルリーダーの育成を支援している。Copenhagen Business School卒業、経営学修士(MBA)。ホフステード・インサイツ異文化マネジメント認定トレーナー。LPIアセスメント認定コーチ。
Cicom Brains ラーニング・センター
東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル7F
お気軽にお問い合わせください。担当:金栗、Edsel(エドセル)