中国における人材育成｜思康博企業管理諮詢(上海)有限公司の特徴・強み

私たちの特徴・強み

メッセージ

私たちの特徴・強み

思康博企業管理諮詢(上海)有限公司の特徴・強み

思康博企業管理諮詢(上海)有限公司は、在中日系企業の人材の現地化促進をお手伝いすべく４つの研修領域でプログラムを提供しております。また毎月開催している公開講座では、中国拠点・現地法人の若手から経営幹部の幅広い人材育成をカバーしております。
日本をはじめアジア各地の拠点との協働により、お客様のアジア地域における人材育成を全面的にサポートいたします。

4つの研修領域

経営・イノベーション人材育成
マネジメント人材育成
営業人材育成
若手・中堅人材育成

強み

日系企業に特化した教育プログラムを構築し、徹底してニーズに対応: 日系企業に特徴的な問題点を敏感に捉え、これらを教育プログラムに盛り込み、日系企業のニーズに対応した教育プログラムです。

実務経験、教授経験の豊富な優秀な現地中国人講師陣: 研修効果の鍵を握るのは講師のレベルです。中国人受講者の理解を最大限に高めるため、思康博企業管理諮詢(上海)有限公司では中国現地の優秀な講師陣をとりそろえております。

受講者参加型の活発な研修形式: 短期間で実務の取得をはかるため、一方的な知識の伝授ではなく、毎日の講義の中に、数々のゲームや演習問題などのグループ活動を設け、相互交流型であり、中国人の方々にも容易に受け入れやすい教育スタイルを採用しています。

シンガポール、上海、バンコクに拠点を持ち、アジア地域における人材育成をコーディネート: 多くの企業では、アジアにおける経営現地化および組織競争力の強化にあたり、人材育成が重要な課題となっています。思康博企業管理諮詢(上海)有限公司では日本及びシンガポール、タイにおける弊社のネットワークを有機的に活用し、お客様のローカル人材育成の支援体制を拡充、さまざまな言語にて対応いたします。

研修のクオリティを高めるフロー（お問い合わせ～研修実施〜フォロー）

思康博企業管理諮詢(上海)有限公司では研修実施の前・中・後のプロセス一つひとつを大切にしています。
なかでも、【Step１】から【Step２】は以降のプロセスをスムースにするだけでなく、研修そのもののクオリティを高めるために特に重要です。経験豊富な研修企画プランナー（能力開発プランナー）が、研修を成功させる３つのポイントにもとづいてヒアリングを実施【Step１】、多くの研修設計や教材開発の実績に裏打ちされたノウハウを駆使してプログラム（カリキュラム）を立案しご提案いたします【Step２】。

コンセプトの構築から受講後のフォローまで（例：事業戦略研修）

ニーズと課題の把握

思康博企業管理諮詢(上海)有限公司の経験豊富な研修企画プランナー（能力開発プランナー）が、お客様のニーズを把握するためのヒアリングを行い、現状の課題を整理します。

研修を成功させる3つのポイント

（１）ビジョンや事業戦略、目標を理解し、それらを実現するために、どのような能力要件を満たす人材が必要なのかを検討する。
（２）その人材がいつまでにどれくらい必要なのか、人材育成上のゴールを時系列的に考える。
（３）受講対象者と、お客様の課題を把握し、（2）で定めたゴールと現状とのギャップから研修の目的とコンセプトを定める。

プログラムの立案及び提案

Step1で発見した課題を整理し、ゴールを達成するために必要な知識やスキルと、最も効果的な学習方法等を検討し、お客様のご意見もうかがいながら、最善のプログラム（カリキュラム）を立案、ご提案いたします。
※よりよい提案を行うために、アンケートやインタビューを行う場合もございます。

研修告知及び事前課題の実施

受講者が研修参加へのモチベーションを高めるための重要なステップです。事前課題に取り組むことで自身の課題を認識し、研修で身につけるべきスキルを明確にします。
※お客様や研修内容によっては、OJTとOffJTを組み合わせ、受講者の上司や所属チームにご協力いただくことで、研修効果を高める場合もあります。

研修の実施

実務経験・マネジメント経験、トレーニング経験の豊富なエキスパートが講師を務めます。受講者の学びを最大限に高めるようデザインされたプログラム（カリキュラム）で、受講者一人ひとりの問題意識を喚起し、実践的な演習を通じて知識とスキルを身につけるよう、インタラクティブに指導します。

アセスメント・事後課題の策定

研修後のスキル習得度をチェックし、次の目標に向けて受講者に対し個別のアドバイスを行います。また、学習した内容を踏まえて、研修後の取り組み課題（事後課題）を策定し、実践にうつします。
※内容は、お客様や研修内容によって大きく異なる場合がございます。

研修成果の報告・フォローアップ

講師・コーディネーターの観察や受講者のコメント等を踏まえ、研修報告を行います。研修後のフォローアップや、人材育成上の次のゴールや目標に向けて助言やアドバイスをいたします。
※内容は、お客様や研修内容によって大きく異なる場合がございます。