国際基督教大学行政学博士課程修了(学術博士)
上海外国語大学大学院異文化研究センター兼任教授 日本ビジネスコミュニケーション学会理事
アジアのコミュニケーション研究に関しては、地域の歴史的、思想的背景を深く掘り下げ、独自の視点で今起きている問題に鋭い分析を行う。日系企業内部のコミュニケーション問題には、自ら行ったフィールドワークに加え、多数のケースを分析して説得力の強い解決策を提示する。現場重視のアプローチは顧客から常に高い支持を集めている。過去に多くの国際会議にも参加したことがあり、日系、中国系、欧米系に対し、グローバル人材としての異文化コミュニケーションの研修実績多数。
交通大学企業管理学士、工商管理院卒、ドイツUni Karlsruhe 大学地域科学博士。大学講師、副教授、教授を経た後、コカコーラ中国研修発展部マネージャー、Alcatel中国人的資源部マネージャー、上海Bavaliaコンサルティング会社副総経理を歴任。
徐講師は企業研修とマネジメントの専門家であり、またカナダ公立ロイヤル大学商学院MBAクラスの教授でもある。研修を実施した企業には日系企業および国内外の大手企業など多数。得意分野は「マネジメント研修」「リーダーシップ研修」「人的資源管理研修」「システム思考研修」など多数。
天津大学修士卒。華東理工大学工商経済学院院長助理、現代工商管理教育中心主任、欧米系企業顧問などを歴任。20年前よりマネジメント研修及び顧問の業務に従事。国内外大手企業の研修顧問、交通大学、復旦大学の総裁班、EMBAの講師もつとめる。理念、戦略、スキル、ケーススタディを一体化させた参与性のある研修が特長。得意分野は「管理職マネジメント研修」「リーダーシップ研修」「チームビルディング研修」「研修トレーナー育成研修」など多数。著書には『人員推銷』(北京電子工業出版社)、『人力資源管理』(華東理工大学出版社)、『管理溝通』(立信出版社)などがある。近年ACCPにてコーチングを学び、企業向けにコーチングを実施。
大学教師、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(上海)有限公司研修コンサルタントとし、顧客提案、プログラム開発、教材編集、及び研修講義などを担当。その後みずほコーポレート銀行(中国)有限公司アジア研修センター・中国研修室研修マネージャー及び内部講師とし、教育体系の構築、部門別・階層別の研修プログラムの設計、教育研修管理制度及び資格認定制度の策定を担当。理論と実践を兼ね備え、「プロマインド研修」「コミュニケーション研修」「報連相研修」「ビジネスマナー研修」「内部講師育成講師」「顧客サービス研修」「問題解決研修」「研修体系の構築研修」など幅広い研修を得意とする。
1985年より渡日。かつて中国某特別市政府の日本駐在事務所の代表。その後、日本横浜国立大学の大学院へ留学、国際経済学修士、学位を取得。その後日本の建材企業上海支店支店長、中国現地子会社の取締役兼社長などの高級管理職、大中国地域総括責任者(CEO)に従事。本人の経験に基づく具体的な事例と示唆には毎回受講者より好評を博している。得意なコースは「新入社員の入社研修」、「ビジネスマナー」、「報/連/相の基本」、「職場の5S」等。