自己と他者を理解し、コミュニケーションの質を高めるために「行動特性」を測定
DiSC®は、1920年代に心理学者ウィリアム・M・マーストン博士により提唱されたDiSC理論をベースに、ある「環境」下で人がどのように状況を「認識」しどのように「行動」するかを測定する自己分析ツールです。1970年代に開発された後、最新の理論とテクノロジーを活用してより精緻かつ実践的なツールとしてアップデートされています。本アセスメントでは、自身と他者のコミュニケーションスタイルの違いを「D主導」「i感化」「S安定」「C慎重」の4スタイルの強弱のバランスで表しています。人を断定したり優劣を判定するものではなく、対人関係における欲求/好みをシンプルな4つのコミュニケーションスタイルで測定することが特長です。
英語、中国語を始めとして27言語で実施できます。 DiSC®理論に基づく自己分析ツールは、John Wiley & Sons社がコピーライトを保持しています。