「DXの推進を誰に任せるべきか。適切な人材を見極めるには?」
「次世代経営者候補を可視化したいが、客観的な見極めのモノサシがない」
「若手のキャリア開発や、シニア人材の活性化について有効な方法を手に入れたい」
変化スピードの速いビジネス環境において、益々人事マネジメントの難易度は高まってきています。先が読めないからこそ、客観データに基づいて人材を可視化し、未来を予測した戦略的な配置、登用、採用を実現するために、戦略的な人材アセスメントが注目されています。
変化スピードの速いビジネス環境において、益々人事マネジメントの難易度は高まってきています。先が読めないからこそ、客観データに基づいて人材を可視化し、未来を予測した戦略的な配置、登用、採用を実現するために、戦略的な人材アセスメントが注目されています。
ProfileXTでは、特定の職務における「パフォーマンスモデル」(理想的な人物像についての客観的な定義)を構築し、人材と職務との適合率を可視化することができます。パフォーマンスモデルは、職務や目的に応じて、自社独自にカスタマイズ(=特定の職務や期待するポジション毎に、自由なコンセプトで構築)することができます。そのため、ProfileXTは、採用、選抜、評価、育成、サクセッション、戦略的な人員配置など、タレントマネジメントの各局面において有効活用することができ、世界125ヶ国4万社に導入されています。
ProfileXTのコピーライトは、米国 John Wiley & Sons社が保有し、日本語版開発および総販売代理権はプロファイルズ株式会社が保有しています。
DXを推進するためには、必ずしも専門家を集めればうまくいくというわけではありません。まず、DX推進においては、自社のDX戦略と人材要件を把握する必要があります。そのうえで組織が求める職務像を定義し、人材とのジョブマッチを測定することで、役割ごとに適性ある人材を発掘し配置することができます。自社の組織に合ったパフォーマンスモデルを定義することで、外部からの採用はもちろん、社内から戦略に合った人材を見つけ出すことも可能となります。
【ジョブマッチを測定する】
ProfileXTはオンライン設問により、個人の特性として「思考スタイル」・「行動特性」・「仕事への興味」を測定します。個人の特性とパフォーマンスモデルをマッチングさせて、算出したジョブマッチ率をDX人材の発掘と育成などのタレントマネジメントに活用することができます。
過去の業務経験、実績、スキル、昇格試験の他に、登用に必要な要素は「適性」です。ProfileXTが多くの企業で、サクセッションプランニングで活用されている背景には、自社で定義した経営者像に適した人材を見抜くことができることにあります。自社独自の「経営者モデル」を定義し、候補者とのジョブマッチ分析をすることで、人材要件に適合する候補者を発掘することができます。ProfileXTにより、勘に頼らない役員候補の見極めを実現することができます。
【育成レポート】
ProfileXTでは、作成したパフォーマンスモデルに基づいた「育成レポート」も出力することができます。これにより、候補者本人へのコーチングを行い、期待されるリーダーになるためのサポートが可能となります。
ProfileXTは、13種類のレポートを、用途に応じて何度でも自由に出力することができます。
ProfileXTの職務モデルライブラリーには、米国職業サイトO*netに準拠した1000職種のモデルがあります。その中から自社の職種に合ったものを抽出し、個人のアセスメント結果と掛け合わせ、ジョブマッチ率を算出することができます。
ProfileXTのジョブマッチで役割にフィットした人材を発掘し、職務適性を活かした戦略的配置及び教育、育成を行うことができます。従業員にも開示することで、キャリア開発につなげることにも活用できます。従業員は、自己理解を深め、キャリアを築くうえでのヒントを得ることができます。異なるキャリアの選択のきっかけにしたり、自身が進みたい方向へのチャレンジポイントを見つけることにも役立ちます。
測定項目 |
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設問数 |
全314設問 |
形式 |
オンライン回答によるセルフアセスメント |
所要時間 |
約90分 |
レポート |
パフォーマンスモデルとの比較、
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