個人・組織のDX対応力がひとめでわかる！ 松田式DXA
「松田式DXA」はAI開発・DX人材育成を専門領域とする株式会社オンギガンツ 代表であり、AI・脳科学博士でもある松田 雄馬氏によって設計・開発された、組織・個人の「DX対応力」を明確化する診断サービスです。
「松田式DXA」とは
「松田式DXA 」は、組織にどのようなDX人材がいるか、また社員個々のプロジェクト遂行能力やスキルの強み・弱みなどを瞬時に把握できるアセスメントサービスです。 経済産業省・デジタルスキル標準(DX推進スキル標準・DXリテラシー標準)に準拠したスキル判定、実践力を測る独自の基礎知識・コンピテンシー問題を組み合わせ、総合DXプロジェクト遂行能力＝DX Power Assessment の総合能力を客観的に可視化します。 また診断結果を通じて、弱点強化に適したおすすめの学習「DX eLearning講座」を提示し、診断～スキル強化まで一連で行うことができます。
自社がDX先進企業となる
「将来への道筋」を可視化できていますか？
- DX人材育成の旗振り役である経済産業省はDX人材像を「デジタルスキル標準」で定義しており、これは、全社員向けの「DXリテラシー標準」とリーダー向けの「DX推進スキル標準」の２つによって構成されます。 しかし、いずれも緻密な定義であるがゆえ、すべてのスキルを評価することは難しく、課題に感じておられる企業人事の方々やDX推進担当者が多いようです。そこでそのような企業様の声を元に、松田式DXAを開発いたしました。本アセスメントによって、組織と個人のDX対応力を可視化でき、またその結果から、未来への道筋を立てることが実現できます。
- 数多くの企業様にDXコンサルティングを行ってきた当社の知見と「デジタルスキル標準」の定義を掛け合わせ、今後取り組むべき課題を見出し、解決に向けサポートいたします。
-
-
松田 雄馬Yuma Matsuda博士（工学）/株式会社オンギガンツ代表取締役
大和大学情報学部特任教授 AI＆メタバースLab.所長
一橋大学大学院 ビジネススクール講師
「松田式DXA」４つの特長
-
個人・組織の
DX対応力を診断DXスキルの診断（デジタルスキル標準に対応）とプロジェクト遂行能力を測る、基礎知識・コンピテンシーの診断の診断により「DXプロジェクト遂行能力を5段階で判定することができます。
-
DX推進の
ボトルネックを明瞭にDX化が進まない要因は何か、リーダー人材の不足、あるいは現場のレベルアップか… 組織診断により人材構成からボトルネックを明らかにします。
-
目標能力水準との差を明確にし
確実な補強学習を提示診断結果から自身の課題に合わせた学習内容をサジェスト。 課題を把握し、納得感をもった上でレベルに合わせた学習を進められます。
※補強学習・研修のご利用には別途ご契約が必要となります。 -
デジタルスキル標準に基づく
定量的能力を判定経産省のデジタルスキル標準（DXリテラシー標準＋DX推進スキル標準）に準拠。DX対応力を客観的かつロジカルに診断し、DXを推進する人材を抽出します。
「松田式DXA」概要
| 測定項目 |
以下の２側面によるDX能力の測定
|
|---|---|
| 設問数 |
全99問 |
| 形式 |
オンライン回答によるセルフアセスメント（ウェブブラウザを使用） |
| 所要時間 |
約40分 |
| レポート |
個人診断結果、組織診断結果 |
| 価格 |
3,300円/1名・1回（税込）
|
「松田式DXA」問題・結果・処方箋サンプル
問題画面サンプル
問題は選択式、並べ替え式の2種類あり、難易度に合わせた制限時間が設定されています。
診断結果サンプル
【個人診断】と【組織診断（部署別・役職別・社歴別）】の２つの結果レポートがございます。
どのスキルに秀で、どのレベルでプロジェクトを遂行できる人材が、どの程度在籍しているか、その構成がレポートで瞬時に可視化されます。
【 個人診断結果 】サンプル
【 組織診断結果 】サンプル
処方箋サンプル
診断の結果から、自身のDX対応力レベルに最適なeラーニングをシステムが提案します。
導入に関するご質問、トライアル受検
お申込等はこちらから
お申し込み・お問い合わせ
「松田式DXA」活用事例
- 1. 社内DXプロジェクトを任せる人材を見出す
- お悩み：
本格的にDX推進を会社で進めていくにあたり、何をすればいいのか？誰をプロジェクトリーダーにするべきか？選抜基準や方法がわからない。 - 活用方法：
プロジェクトリーダーを担える人材の客観的洗い出しができる本アセスメントを社員全員に実施し、適任者・候補者を発掘。また既存人材が持つDX対応力も可視化され、実際DXを進めている社員の不足能力が具体的になり、スキル強化につながる教育研修をピンポイントで行うことでDX人材のスキルアップが可能に。 - 2. DX推進のための強化スキルと学習を明確にする
- お悩み：
社内研修でDX推進するためのスキルを強化していきたいが、なにを学習すればいいのか分からない。 - 活用方法：
「松田式DXA」診断後レポートから学ぶべき領域がサジェストされるので、的確な判断ができます。また個人ですぐに学べる研修動画、対象者が多い場合は集合研修と、ご状況に合わせた学習方法も合わせてお奨めしています。 - 3. DX推進が進まない原因把握と良対策を立てる
- お悩み：
DX推進を進めてきたが中々上手く進まない。また、上手く進まない原因も分からない。 - 活用方法：
「松田式DXA」を実施することで組織全体のDX対応力が可視化され、ボトルネックが明確に。誰が（人材面）何を（内容面）学ぶべきかも含めて見える化され、適切な教育を効果高く実施でき、DX推進がスムーズに。 - 4. 実施したDX推進対策の教育研修の効果測定に
- お悩み：
ITパスポート取得の推奨やデータ分析研修などを行ってきたが、どのくらいDX対応力が伸びてきたのかが把握できていない。 - 活用方法：
「松田式DXA」を実施することで、DX対応力の定量的判定が可能に。また定期的に受診することによって、受診レポートが蓄積され、能力変化もでデータで把握。スピーディな改善策を打つことができ、研修の効果を最大限引き出すことが可能です。
「松田式DXA」よくあるご質問
受診にかかる時間はどのくらいでしょうか。
平均40分ほどとなっています。
受診中に中断することは可能でしょうか。
原則中断せずにご受診していただくサービスとなりますが、受診中にブラウザタブを閉じたり、別タブを開くと中断され、再度ログインすると続きから受診可能となります。
診断後に結果はいつ見れますか？
受診者の方々にそれぞれマイページがあり、受診完了後、即時にご確認いただけます。（受診結果を即時に通知しないモードもあります）
試しに受診してみたいのですが、トライアルなどはありますか？
トライアル枠もご用意しておりますのでお問い合わせください。
診断時の回答の正誤は確認できますか？
個別の設問の回答の正誤は原則非公開となります。 診断結果に基づいて、課題のある領域をカバーする研修が処方されるので、研修を通じてレベルアップが可能です。
「松田式DXA」導入までのプロセス
- お問い合わせまずは「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。
- 貴社ご要件の確認テスト導入の目的、時期、人数などのご要件・ご要望をお伺いします。
- 導入内容・スケジュールのご提案ご要件に基づき、テスト・受検レポートの活用方法、当社からの支援内容、導入スケジュールなどを提案します。
- ご発注通常ご発注後、導入まで2週間程度となります。導入をお急ぎの場合はご相談ください。
- テストの導入準備、運用上の注意点のご案内貴社ご確認の上、システム設定、受検者案内などの導入準備をおこないます。また、運用上の注意点をお伝えします。
- テストの実施受検開始・締切日を設定の上、テストを実施します。
- 実施後の振り返り受検結果を、今後のDX推進施策や、教育計画の策定などにご活用いただけます。
