12月20日(火)開催！
高い自主性が求められる英語学習において、
挫折をせずに成果を出すための学習法を
言語習得に関わる脳の仕組みから解説します

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短期間で力が伸びる人・長年勉強しても伸びない人の違いとは？

従業員教育のデジタル化、個別化の流れの中、英語のスキルアップは、比較的早期に集合型研修からオンラインツールを用いた個別学習へと変化してきた分野です。この変化に伴い、学習環境を積極的に活用できる人と、何をしたら良いかわからず置いてきぼりになる人とで大きな差が出るようにもなりました。全社的な英語力の底上げを目指す企業においては、従業員に学習機会を提供すると同時に「学び方を学ばせる」必要があるでしょう。

英語習得には「これをすれば話せるようになる」という魔法のような学習法は存在しません。しかし、学習を継続でき、成果を出せる人には共通して「学びの効果や成長を実感した経験」があると考えます。今、自分はどの能力に課題があり、どうすれば伸ばすことができるのかを客観的・科学的に理解し、納得することで、より効率的に弱点を克服し、成長実感を持ちながら学習できるようになります。

今回のセミナーでは、言語習得に関わる脳の仕組みから、成果を高める英語学習の取組み方と意識すべきポイントについて、長年企業の英語力強化を支援し、自身も講師を務めるサイコム・ブレインズの加藤円が解説します。