リーダーシップ研修を行うとき、体を使ったアクティビティを通じてリーダーシップやチームワークがどういうことかイメージをつかんでもらうことが多いと思います。
今回のコロナ禍で、オンライン研修が急速に普及しましたが、上記のようなアクティビティはオンラインでは難しいものが多いのが実情です。このため、特に海外からメンバーを集めるナショナルスタッフ研修のように通常会えないメンバーとのネットワーキングも重要視する研修については、実施を断念する企業も多く見受けられます。せっかく遠くにいるメンバーが簡単に集まれるオンライン研修が普及している中、残念な現象といえるのではないでしょうか。
本セミナーでは、「The Leadership Challenge® Workshop」の中から、オンライン用に最適化したアクティビティと、オンラインシミュレーションプログラムで困難な状況下のチーム運営を臨場感を持って学べる「Everest V3」をご紹介いたします。
本セミナーの一部のアクティビティ体験を英語で行います。日本語での解説を随時行います。
申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。
本セミナーの一部のアクティビティ体験を英語で行います。日本語での解説を随時行います。
Robin Bryson(ロビン・ブライソン)サイコム・ブレインズ株式会社
プログラム・マネジャー
英国スコットランドのアバテイ大学商業学部卒業後来日。来日後は8年間大手英語スクールにてビジネス英語研修の講師として活躍すると同時に人事部マネジャーとしてネイティブ講師の採用、育成、またプログラム開発に携わる。現在はサイコム・ブレインズのグローバルトレーニング・プログラムマネジャーを務める。ビジネスコミュニケーションスキルや人事・組織マネジメントの研修講師としても活躍している。
勝 幹子Mikiko Katsuサイコム・ブレインズ株式会社
執行役員 /
シニアコンサルタント
上智大学外国語学部、一橋大学大学院国際企業戦略研究科卒業。
電機メーカーの人事部勤務ののち、ソフトウェア開発のベンチャー企業にてアライアンスを担当。国内外のビジネスパーソンともっと自信をもって渡り合えるようになりたいと、一橋大学大学院国際企業戦略研究科(MBA)に入学。多国籍な仲間と切磋琢磨しソウル国立大学への留学も経験。サイコム・ブレインズに参画後は多国籍な参加者向けの研修や海外体験研修の企画の立ち上げに携わり、インドネシア拠点の設立と運営を担当。最近では異文化マネジメントの講師や組織文化に関するコンサルティングでも活躍。海外出張に行けない昨今では、毎朝のジョギングや早めの就寝など健康的な生活習慣の継続に注力。鎌倉出身で将来の夢は海辺に住むこと。
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担当:勝(かつ)、蒋(しょう)