オンライン研修の普及により、離れた場所にいる人たちを対象とした研修は非常に開催しやすくなりました。一方で「オンラインだと意味がない」と思われて、コロナ禍以降再開の見通しがつかなかった研修の一つに、ナショナルスタッフ研修があります。「本社をより身近に感じてもらう」「お互いに親しくなってもらう」という目的があることがその要因ですが、感染拡大が長期化する中でも「オンラインでどうにか研修を実施したい」というご相談も増えています。本セミナーでは、日本本社などに集まることができない今の状況の中で、海外スタッフのロイヤリティを高めるという研修の本来の目的を達成するたのポイントについて、サイコム・ブレインズのコンサルタントが日々考え実践してきた事例を交えてご紹介します。
申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。
勝 幹子Mikiko Katsuサイコム・ブレインズ株式会社
執行役員 /
シニアコンサルタント
上智大学外国語学部、一橋大学大学院国際企業戦略研究科卒業。
電機メーカーの人事部勤務ののち、ソフトウェア開発のベンチャー企業にてアライアンスを担当。国内外のビジネスパーソンともっと自信をもって渡り合えるようになりたいと、一橋大学大学院国際企業戦略研究科(MBA)に入学。多国籍な仲間と切磋琢磨しソウル国立大学への留学も経験。サイコム・ブレインズに参画後は多国籍な参加者向けの研修や海外体験研修の企画の立ち上げに携わり、インドネシア拠点の設立と運営を担当。最近では異文化マネジメントの講師や組織文化に関するコンサルティングでも活躍。海外出張に行けない昨今では、毎朝のジョギングや早めの就寝など健康的な生活習慣の継続に注力。鎌倉出身で将来の夢は海辺に住むこと。