研修をより効果的に、より効率的に
複合型ラーニングデザイン

複合型ラーニングデザインとは
~ICTを活用した『次世代型教育プログラム』~

  • モバイルツールを活用した双方向性の高い集合研修に、映像コンテンツや知識確認テスト、オンラインフォローアップなどを組み合わせた『次世代型教育プログラム』です。
  • ICT活用により学習効果の向上と学習効率の向上の両立をねらいます。『いかにして受講者の学習意欲を高めるか』『いかにして学習内容をビジネス現場で実践させるか』にフォーカスします。
  • 時と場所を選ばないオンライン学習と、人と人のリアルな交流で学びを深める集合研修を組み合わせることで、あらたな『学びの場』を提供いたします。

複合型ラーニングデザイン標準モデルのご紹介

※ご要望に応じて、研修日数や事前/事後課題など、カスタマイズ可能です。

フォーカスポイント
~研修前後工程への関与を強め受講者の行動変容を促進~

ICTツールを活用しながら、研修前後の工程への関与を強めます。
主なねらいは、次の2点です。

①受講前の学習意欲を高める
②学習内容をビジネス現場で実践させる

提供価値 ~研修をより効果的に、より効率的に~

ポイント 従来型研修 複合型ラーニングデザイン
拘束時間 あれもこれもと一度に欲張るため、長時間になりがち 反転学習により、コンパクト化が可能
研修日の業務 研修終了後に残業して片付けることが多い 終業前に終了するので、研修当日でもノー残業で業務が可能
関連コスト 遠方からの出張者の場合、前泊・後泊を余儀なくされがち 開始・終了時刻に余裕があるため、 国内なら当日移動も可能
受講者個別
フォロー
研修当日とは別の日に日程を設定し、実施 希望者は研修当日、終了後の時間 を利用して実施可能
デリバリー内容 研修終了時にアンケートを回収するため、改善は次回持ち越し 研修中にリアルタイムアンケートを実施し、講義内容を臨機に修正
プログラム内容 既にあるパッケージメニューから、マッチするものを選択 ツールやコンテンツの組み合わせによ り、柔軟にカスタマイズ可能
学びの期間 集合研修当日に集中し、詰め込み型になりがち 実践期間を含む『期間学習』で、腰を据えた研修が可能
学習の定着 1度きりの集合研修のみのため、どうしても学習の定着度が低くなりがち さまざまな学習形態を組み合わせるため、学習の定着度が高い
研修効果測定 受講一定期間後アンケート回収。一部受講者に追跡ヒアリング 受講者全員の学習期間中のログ・ ビッグデータ解析

Why Cicom Brains?
~複合型ラーニングデザイン方式での研修運営実績~

2013年より『反転授業型研修』にいち早く取り組み、ラインアップを拡充。以降、オンラインとリアルの強みを活かした次世代型教育プログラムを研究、実施しています。