健康経営の推進 メンタルタフネス

ストレス耐性を高め、ポジティブに思考する手法を学ぶ

メンタルタフネス(=ストレス耐性)を強化することで、個々人の仕事のパフォーマンスを高めるだけではなく、組織としてポジティブな風土を醸成することができます。

本プログラムは、行動心理学の理論や手法を用いて「物事の受け止め方」を見直し、ストレスの元となるネガティブな思考・感情・行動を改善するワークに取り組みます。また、同僚・部下・上司との関係性や「組織に対する思い込み」を見直すことで、チーム力を強化するための思考法も学習します。

プログラムの狙い

個人のパフォーマンスを向上しポジティブに行動できるよう、下記3点を学習する。

  • ① ストレスとなる原因、そのメカニズムを理解する
  • ② 本人、および組織のストレス耐性を高める考え方、スキルを理解、実行できるようにする
  • ③ ポジティブなマインドを持ち、積極的な姿勢を持てるようになる

プログラムの特徴

  • メンタルヘルス施策を補完する研修として最適です。
  • コミュニケーション研修やマネジメント研修、キャリア研修、階層別研修と親和性が高く、組み合せて導入することが可能です。
  • 新人から上級管理職までの幅広い階層、また営業、技術、事務、工場勤務スタッフなど、様々な職種の社員が合同で受講することが可能です。

受講者の声

  • メンタルヘルスケアにとどまらず、ヒューマンスキル・コミュニケーションスキルの向上に役立つ内容だった。
  • 普段なにげなく対応していることを、有効的な対応へと変化させるコツがあることを実感・納得できた。
  • 個人の思い込みが組織に悪影響を及ぼすことを改めて実感した。
  • 叱り方や褒め方、共感の仕方など、具体的でわかりやすい内容だった。
  • 自身や周囲のパフォーマンス向上に役立つと思う。
  • 初めて部下をもった管理職には必要な内容だと思った。

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