組織の中で自分独自のリーダーシップを発揮する
本プログラムでは、「今の仕事で自分自身を生かすことの重要性」と「責任を引き受けることの重要性」を見つめていきます。今の仕事で、より広い当事者意識をもち、今以上にリーダーシップを発揮することを考えることによって、社会の当事者として自分という「個」が、組織を超えて「社会」とどのような関係をつくっていきたいのかを問いかけていきます。それによって、自分独自のリーダーシップの資質・可能性に気づき、内発的動機づけで活動し、「組織の中で自分がリーダーシップを発揮する場を自分でつくり出していくこと」を主たる狙いとしています。