組織開発/職場の活性化 チームビルディング

「理解が早い」「忘れない」体験学習

「チームビルディング」とは、「メンバー相互により良い関係を築きながら、共通の目標を達成できる集団をつくる」ことです。
チームビルディング研修は、“体験と実践”を取り入れたプログラムで組織力強化を実現します。企業、事業部、部、課、その他さまざまな組織への適用が可能です。チームビルディング・プログラムを通じて人間関係の強化と業務改善を同時に進めるため、組織の結束を確実に強化し、“チーム”としての稼動効率をアップする効果的なプログラムです。また、チームビルディングの過程では参加者自身のリーダーシップスタイルを明確にすることもできます。

チームビルディング研修は1971年にアメリカで開発された“冒険教育(Project Adventure)”をベースに、“ファシリテーション”の手法と“ポジティブ心理学”の理論的裏づけを加味し、人材育成に適するようプログラミングした体感型学習手法です。欧米系の企業やハーバード大学では古くから採用されており、現在は日本の企業でも取り入れられる事が多くなっています。

プログラムの狙い

  • 体を動かすアクティビティ、およびアクティビティの振り返りを通して、チームの重要性やチーム活動について「知っている」状態から「理解している」「行動できる」状態を目指す。

プログラムの特徴

  • チームビルディング研修は抽象度が高い思考を、高い臨場感を保ちながら継続する学習システムです。
  • 自ら経験して体得するため「理解が早い」「忘れない」という特徴があります。
  • 従来の研修プログラムに見られるインストラクション型(座学重視・指示・教授型)ではなく、ファシリテーション型(実践重視・支援学習型)なので、圧倒的な効果が得られます。

チームの発達段階

受講者の声

  • 個人でこなせる作業量には限界があり、機能したチームのそれとは比べものにならないことを身に染みて感じました。
  • 個人では発揮できないような力をチームではいとも簡単に発揮でき、更にその上、それ以上の力まで出す事が可能になるという事を体験を通して理解する事ができました。
  • チームが1つの目標をしっかりと共有し、認識し合ったとき、最大のパフォーマンスが発揮されるという気づきがあった。全員が最終的にどうなりたいのか、そして全員がそれを認識しているかどうか、それを明確にした結果、飛躍的な進歩を見せ、一気に目標まで近づける事ができました。

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