みなさんの会社では以下のような現象が起きていないでしょうか。
・受講者が「なぜ研修に参加しているのか」を理解していない
・受講者の研修に対する参加姿勢に“やらされ感”がある
・研修が終わった直後は意識や行動が変わるが、数日後には元に戻ってしまう…
これは、研修が社員にとって一時的な「イベント」になっていることが原因かもしれません。
研修実施後のアンケートで得られる情報は、多くはイベントとしての評価です。貴社の研修の狙いが「社員が能動的に参加し、学びが定着し、実務に活かされるようにすること」であれば、研修を実施する前後の期間も含めて、トータルにデザインする必要があります。
本セミナーでは、研修効果を最大化させるために必要な、研修の「前」と「後」の施策について、具体的な事例を交えながら解説したうえで、受講者の成長と自律学習を促進するためにおさえるべき研修デザインのポイントと、既存の研修に組み合わせられる「フォローアップ プログラム」をご紹介します。ぜひご参加ください。
申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。
河上 志保Shiho Kawakami
サイコム・ブレインズ株式会社
マネジャー/シニアコンサルタント
明治大学商学部卒業。包装資材や食品パッケージを扱う印刷会社に入社し、大手食品会社に対する提案型営業や新規顧客開拓に従事。サイコム・ブレインズ入社後は、グローバル人材育成のコンサルタントを経て、営業力強化グループのプランナー、アソシエイトとして企業の人材育成の支援に取り組む。「社会人が楽しく学び、イキイキ働くための支援」をミッションに掲げ、個人と組織が共に成長できるようなプログラム開発を目標にしている。国家資格キャリアコンサルタント取得。神奈川県横浜市出身。2015年生まれの娘の育児と仕事を両立するワーキングマザー
春日 智Tomo Kasuga
サイコム・ブレインズ株式会社
コンサルタント
茨城大学教育学部卒業。青山学院大学ワークショップデザイナープログラム修了。大学卒業後、大手広告代理店、クリエイティブプロダクションなどで営業や企画業務に従事。社内プロジェクトで、教育制度の整備・クリエイターズスクールの立ち上げに携わったことをきっかけに人材育成業界へ転身。プログラム開発、教材作成、eラーニング/モバイルラーニングコンテンツの開発・制作に携わる。コミュニケーションスキル、ビジネス基礎知識などのテーマで講師登壇実績多数。北欧の成人教育(民間学校やスタディサークルといった学びの場)に興味を持ち、スウェーデンの民間学校、Folkhogskolaへ留学。留学経験を通して、成人が学び直す、学び続ける場づくりやダイバーシティ&インクルージョンを踏まえた学校運営について学ぶ。マイペースにスウェーデン語を勉強中。
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