自ら学び、スキルアップに取り組む社員が増える! 年代別キャリア開発研修 自律型社員の育成 / エンゲージメントの向上 / 社員の意識改革 etc.

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キャリア開発研修は、会社と社員がWin-Winの関係になるためのツールです

人生100年時代と言われる今、個人のキャリア観は、会社は“生涯を支えてもらう場”ではなく、自分の目標や自己実現のために、時には仕事を変えながら、“個人的な充実感を持って働いていく場”、というようにシフトしています。こうした変化の中にあっても、社員が会社への帰属意識を持って働くためには、社員自ら、会社からの期待と、自分のやりたいこと・できること・進みたい道とを結びつけることが必要です。多くの会社ではキャリア面談が実施されていますが、こういった作業を上司や人事担当者とのキャリア面談のみで実施するのには限界があります。なぜなら、担当者の指導スキルのばらつきや、面談時間の制限により、個々の社員がキャリアビジョンを明確にすることが難しいからです。

サイコム・ブレインズでは、社員が自己を振り返り、会社からの期待を理解し、同年代の仲間と話し合いながら、次のステップを明確にすることができる『年代別キャリア開発研修』をご提供しています。こうした自己点検となる研修の機会を通じて、社員全員が明確なキャリアビジョンを持つことによって、会社と社員は、「自己の成長とビジョンの実現」が「会社の成長とビジョンの実現」につながるという“Win-Winの関係”であり続けることができるのです。

『年代別キャリア開発研修』は組織にこのような効果をもたらします!

  • 若手社員の離職防止
  • ミドル層の組織への更なる貢献意欲の醸成
  • 中高齢層の組織への貢献と部下育成意欲の向上
  • ジェネレーション・ギャップに起因する問題の解消
  • 研修や育成の機会に対して自律的に取り組む意識の醸成  など

『年代別キャリア開発研修』の考え方

  • 上図のように、核となるアクティビティは共通であっても、年代によって、経験量・人生における役割・会社からの期待値は異なるため、より興味・関心を持って取り組めるように設計しています。例えば、自己理解にかける時間や、使用するツール、求めるアウトプットの質を年代別に調整しています。
  • 会社が設定する職業人生の節目となる時期にあわせて、キャリア研修を定期的に提供し、サイクルとして回すことによって、社員は会社に対する帰属意識を保ちながら、自身の中長期的なキャリアビジョンを描けるようになります。

『年代別キャリア開発研修』テーマの例

『年代別キャリア開発研修』テーマの例

『年代別キャリア開発研修』導入までのプロセス

サイコム・ブレインズは長年にわたる研修実施経験から、様々な年代のビジネスパーソンが置かれている状況や、企業側の課題に関する知見を深めて参りました。これをもとに、それぞれの年代が考えるべきこと、やるべきこと、自己理解を深めるための切り口を設定し、研修プログラムを設計しています。アセスメントやワークシート、専用カードなど、様々なツールを活用した独自のプログラムです。本プログラムに留まらず、育成体系全般の検討や再構築を含めたトータルな支援も可能です。どうぞお気軽にお問い合せください。

  1. お問い合わせまずは「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。
  2. ヒアリングご要件などをお聞かせください。
  3. 提案貴社のご要望・ご要件に沿ったプログラムをご提案します。
  4. プログラムの確定ご発注いただきましたら、研修の内容について確定し、スムーズな研修運営を実現できるようサポートします。
  5. 研修実施会場に集合またはオンラインにて実施します。
  6. 研修の振り返り・ご報告受講者の様子や課題などをご報告するとともに、今後についての提言をさせていただきます。

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