Communication Oriented Approachによる
異文化理解とコミュニケーション
グローバルでビジネスを行う際には、文化の異なる人々との協働が不可避です。日本とは異なる文化やビジネス習慣、思考の傾向を持つ上司、部下、同僚、パートナーと協働して成果を出していくには、異文化をマネジメントする事が求められます。
本プログラムでは、自分が否定的に感じている他国との違いを、4つのステップを通してニュートラルに捉える方法を学ぶ事で、異文化への適用能力を向上させます。特定の国の特徴を学ぶ内容ではない為、世界中の全ての国に適応できます。
- 【異文化が原因となるトラブル】
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- 海外拠点の日本人マネジャーが、ナショナルスタッフを管理しきれず、ストレスを抱えている。
- 本社・拠点間のコミュニケーションがうまくいかず、共同プロジェクト等の進捗が滞りがちである。
- 販路拡大のために海外企業にアプローチしているが、顧客企業とのコミュニケーションがスムーズにいかず、成果が上がらない。
- 外国人社員の雇用をはじめたが、問題が多く定着しない。etc.