生産性向上 ホワイトカラーの生産性向上プログラム

「プロセス」「時間の使い方」「コミュニケーション」など、自部署や個々のメンバーの課題と改善策を明らかにし、具体的な行動の計画と実践を促進する

「生産性向上プログラム」とは?

<生産性を高める7つの改善>
  • 生産性を高めるための改善ポイントを事前に映像で学習し、自部署で改善するべき課題を検討します。
  • ワークショップ(集合研修)にて、定めた課題に対する原因の分析と解決策の立案を行い、アクションプランを作成します。
  • 研修後にアクションプランを実践し、一定期間後にレビューと効果測定をすることで、継続的な生産性向上活動を促進します。
<プログラム全体像>
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ICTを活用した効果的な学習スタイル

  • オンライン配信による映像講義とワークショップ(集合研修)を組み合わせた反転授業型プログラムにより、短時間の集合研修でも高い学習効果が期待できます。
  • 専用ポータルサイトにより、事前課題と事後課題を受講者間で共有します。「横の学び合い」を促し、学習と実践へのレディネスを高めます。
  • ワークショップ中は、随時リアルタイム・アンケートを実施します。受講者が「実践が難しい」と感じていることや、関心が高いことを講師が拾い上げ、補足のレクチャーを行うなど、機動的なファシリテーションを行います。
  • ワークショップ後にマイクロ・ラーニングを実施します。知識の定着度を問うクイズなど、個々の受講者に合わせた学習コンテンツの配信、またアクションプランの進捗状況に関するアンケートと結果の共有など、競争意識を刺激するしくみをご提案します。

オンライン配信による映像講義

『生産性を高める7つの改善』

  • 講師:鳥居勝幸(サイコム・ブレインズ株式会社 取締役会長)
  • 視聴時間:1時間13分
  • 有効視聴期間:1年間

<学習内容>
1.仕事の目的・目標の設定
  • 仕事の目的を認識する
  • 仕事の目標を明確にする
  • WBS(Work Breakdown Structure)で業務を分解する
2.プロセス改善
  • プロセスマッピングで無駄や重複を発見
  • PDCAサイクルを回すスピードを重視する
  • Check & Actでロジカルに改善する
3.時間の使い方
  • 仕事に優先順位を付ける
  • タイムマネジメントの基本
  • 消費時間分析による問題発見
4.効率的コミュニケーション
  • 早期に信頼関係をつくるための5つのツボ
  • コミュニケーションの三原則UPA(理解・提案・合意)
  • 論理的に組み立てて伝える
5.人の使い方
  • ティーチングとコーチングを使い分ける
  • 仕事をアサインする
  • 相手によってやるべきことは異なる
6.会議を変える
  • ファシリテーションで良質な決定を導く
  • 会議のアジェンダを事前配布する
  • 発言と議論を活性化させる
7.チームの力を高める
  • 各人が持っている知識を共有する
  • 意見を出し合うことができるチームへ
  • 混乱期を経て自律的に機能するチームになる

ワークショップ(集合研修)の概要

  • 標準1日(7時間)
  • ワークショップ中に随時リアルタイム・アンケートを実施。受講者が「実践が難しい」と感じていることや、関心が高いことを講師が拾い上げ、補足のレクチャーを行うなど、機動的なファシリテーションを行います。
<プログラム>
  1. イントロダクション:「7つの改善」に沿って受講者間で課題を共有
  2. 課題の設定:KJ法によるディスカッション
  3. 原因の分析:ロジックツリーによるディスカッション
  4. 解決策の立案
  5. アクションプランの作成
  6. まとめ

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