社会における企業責任基準の国際化が進む中、ビジネス法務・人権・リスク管理知識は、知らないでは済まされない必須知識です。しかし「専門的で難しく、内容が頭に入ってこない」等挫折しやすい専門分野で、社内の教育方法にお悩みを抱える方が多いのではないでしょうか。
LEC東京リーガルマインドと共同開発
サイコム・ブレインズでは、こうした専門分野において、分かり易い学びのノウハウで定評のある【LEC東京リーガルマインド】と共同開発を実施。専門性の高い知識の必須ポイントを押さえ、効率よく学べる研修動画コンテンツを提供しています。
自社の透明性を高めて企業価値を向上させるために、
組織に所属するすべての人が持つべきである「当事者」としての高い意識を醸成します。
サイコム・ブレインズの「ビジネス法務・人権・リスク管理」の研修動画では、
以下のようなポイントを捉えた内容で深い理解を促し知識を定着させる、効率的な学習が可能です。
法務・労務人事 | ビジネスで必須の「法務知識」と、企業の発展や維持を支える人財のための「快適な職場づくりに必要な知識」を学びます。 |
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コンプライアンス | 会社の信用と価値を高める「コンプライアンス・企業倫理」遵守が必要な理由と背景を含め、全社員に必要な知識を付与し、一人ひとりに当事者意識を持たせます。 |
SDGs/ESG | 地球規模で考える課題やリスクを理解し、社会的な課題解決で企業の事業機会と投資機会を生み出すために、日本企業として・個人としての取り組み方を学びます。 |
ビジネスと人権 | 社会から期待されている企業の役割および、近年の「ビジネス」と人権に関する国際的な要請の高まりに対応した知識学習をはじめ、企業人が遵守すべき高いモラルと視野の広さを醸成します。 |
人的資本 | 経営戦略と人事戦略を連動させる必要性を理解し、「人財」の価値向上のための関連法令、開示ステップ、取り組みのポイントを学びます。 |
全講座ラインナップから一部をPick Upしてご紹介します。
LEC東京リーガルマインドと共同開発した映像教材はこのマークがついています。
契約は当事者間で自由に締結することができます。しかし、契約には様々な種類があり、法律によって契約内容が補われたり、制限されることがあります。では、契約・取引をするうえで、どのような点に注意すればよいのでしょうか。本講座では、実際に契約書を作成する際の項目とチェックポイントはもちろん、契約・取引と法律の関係について、契約の発生から消滅までを具体的な事例をもとに解説します。
あなたは労働契約・就業規則・労使協定のそれぞれの違いと役割を明確に説明できますか?また、それぞれにどのような手順・手続きが必要なのでしょうか?そしてそれらの根拠となる法体系はどのようになっているのでしょうか?使用者として、あるいは労働者として果たすべき義務や権利、そしてそれがどのように定められるのかを知っておくことは、使用者・労働者双方にとって大変重要なことです。本講座では、労働契約に関する重要な項目を、具体的な事例をもとに解説します。それぞれの場面に応じた適切な問題の解決方法を確認することで、実践的なノウハウを身につけます。
みなさんはコンプライアンスをどう理解し、実践していますか?本講座では、企業倫理からリスク管理、目標設定、監査まで、従業員が日々直面するさまざまな課題に対処するための具体的な指針をお伝えします。実践的な知識やスキルとして、コンプライアンス・マニュアルの正しい理解と活用法、リスク管理の重要性、目標設定の具体的な方法、効果的な監査の進め方について解説します。企業と公務員の関係、環境法、労働法の遵守など、従業員として把握しておくべき内容を網羅。コンプライアンスを自身の行動に落とし込み、企業全体の倫理的な基盤を強化するための知識と技術を身につけることができます。
企業コンプライアンスの重要性が叫ばれる中、企業による組織ぐるみの不正や社員の不適切な行為など、不祥事が絶えません。こうした企業の不祥事は、なぜなくならないのでしょうか。その根底には、コンプライアンスに対する誤った認識や不祥事を起こしやすい企業風土など、正しいことを正しく実行しようといった「掛け声」だけでは改善できない要因が潜んでいます。コンプライアンスをどのように捉えるべきなのか?そして経営レベルで取り組むべき課題とは?本講座では、特に管理職の方を対象に、不祥事が発生するメカニズムやコンプライアンスに対する誤った認識、そしてコンプライアンス活動の質を高めるためのアプローチについて解説します。
日本でも注目度が高まるSDGsについての入門講座です。SDGsの成り立ちや内容、17のゴールなどの基本要素から、SDGsをめぐる国内外の最近の動きや取り巻く課題をわかりやすく解説します。地球規模の課題で身近には感じにくいSDGsを、自分ごとにするヒントが得られます。
みなさんは人権デューデリジェンス(Due Diligence)という言葉を聞いたことがあるでしょうか?近年、組織の持続可能性と社会的評価における重要な要素として、人権デューデリジェンスの注目度が高まっています。では、人権デューデリジェンスとは具体的にどのようなものなのでしょうか。本講座では、企業に求められる人権デューデリジェンスの考え方と取り組みについて、具体的な事例やイラストを用いて分かりやすく解説します。世界的に「ビジネスと人権」への関心が集まる中、すべてのビジネスパーソンが押さえておきたいキーワードです。
昨今、注目度の高まる「アンコンシャス・バイアス」のポイントをコンパクトにまとめた講座です。現代の職場には、色々なバックグラウンドと異なる特性を持つ人々が集まっています。一人ひとりが働きがいを感じ、組織のパフォーマンスを高める鍵は「アンコンシャス・バイアス」の解消にあります。その言葉の正しい意味、もたらす影響、緩和する方法について解説します。
昨今「人的資本経営」という言葉を耳にする機会が増えています。なぜ今、世界的な潮流として人的資本経営が求められているのでしょうか?本講座では、まず、人的資本経営とはどのような経営のありかたなのかを確認し、人的資本経営が求められる背景を考えます。さらには、ステークホルダー対して必要な情報をしっかりと届けるために、情報開示の取組みについてステップ・バイ・ステップで解説します。最後に、さまざまな課題を持つ企業の、人財開発への取組み事例をご紹介します。
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