マネジャーの役割の一つ、メンバーへの評価。
「自分もプレイヤーである上にメンバーの成果確認や数字の進捗ミーティングで手一杯。気づいたらこんな時期になってしまった…」
「評価期間を通してメンバーと向き合わなければと分かっていたが、あまりコミュニケーションがとれていなかった…」
重要な役割と認識しながらうまくいかず評価前になってしまった方、多いのではないでしょうか。
正しい評価ができないと、メンバーのモチベーションは下がり、仕事の質も落ちていきがちです。人材の流出につながり、組織の求心力は弱まり、成果にも影響を与えてしまう可能性があります。
自分がいくら優れた戦略をプランニングしたとしても、それを実行するのはチームのメンバーです。一人ひとりがチームの目標や戦略・個人の目標を正確に理解しているか、目標達成のためのPDCAをしっかり回しているか、マネジャーは日頃から欠かさずサポートしていく必要があります。
本セミナーでは、目標設定の考え方、その目標達成に向けたマネジメントプロセスの留意点、実際に評価する段階において大切なこと、効果的な評価面談の行い方やメンバーに納得してもらうための伝え方などをお伝えするとともに、実際に他社で行った研修事例もご紹介します。
メンバーを評価するマネジャーやリーダーの方に、すぐにお役立ていただける内容ですので、ぜひ社内でご共有いただき、お気軽にご参加ください。
申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。
山﨑 俊樹Toshiki Yamazakiサイコム・ブレインズ株式会社
ディレクター /
シニアコンサルタント
千葉大学工学部卒業後、印刷関連メーカー企画宣伝部門にて勤務。1994年サイコム・ブレインズ入社。教育プランナーとして研修プログラム開発および講師を担い実績を挙げる。2008年より営業力強化グループの営業マネージャー。その後ジェネラルマネージャー、執行役員を歴任。東京都葛飾区出身。プライベートではプロレベルのジャズサックス奏者。都内のライブハウスやイベントなどで演奏している。自ら作曲も手掛けており、自己のバンドを率いて積極的に演奏活動を行っている。
DiSC®認定インストラクター/Hogan Assessment認定コーチ