コロナ禍による社会・市場の変化や労働人口の減少など、企業を取り巻く環境が激しく変化する今、未来の幹部社員候補となる30~40代ミドル層に求められる役割も大きく変化しています。特に、オーナーの強いリーダーシップのもと発展してきた企業の場合、トップの決定を実行することがミドル層の果たすべき役割でしたが、これからの時代においては、ミドル層一人ひとりが自分の担当領域や既存の仕事の在り方に囚われず、経営者に対して提言・行動していかなければ、企業は変化のスピードに対応することができません。
ミドル層をこのような人材へとレベルアップさせるために、企業はOJTだけでは獲得できない経営的視点を得るための学習の場、そして将来の事業・経営について自ら主導する実践の場をつくり、成長を支援してくことが重要になります。本セミナーでは、長年、企業の幹部社員育成を支援してきたサイコム・ブレインズの鳥居勝幸が、次世代幹部社員としてミドル層に求められる「経営知識」「判断力」「提言力」「行動力」の獲得に重点をおいた3か年育成プログラムをご紹介します。Zoomウェビナーによるオンライン開催となりますが、当日はチャットによるご質問にも可能な限りお答えいたします。この機会に是非ご参加ください。
1社から何名様でもご参加可能です。是非社内でお誘いあわせの上、ご参加ください。
申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。
鳥居 勝幸Katsuyuki Toriiサイコム・ブレインズ株式会社
ファウンダー 取締役
中堅企業・オーナー企業経営者・上級管理職・ミドルマネージャーの組織マネジメント力強化と、組織的な営業力強化を主たるテーマに、講師及びコンサルティングを行っている。
職歴:富士ゼロックス(株)と(株)リクルートに勤務の後、ブレインズを設立し起業。2010年よりサイコム・ブレインズ(株)取締役会長に就任。
主な著書:『そろそろしゃべるのをおやめなさい』(東京ファイナンシャルプランナーズ)、『段取り八分の仕事術』(中経出版)、『社長が意図した売上計画を完全達成する6つのツボ』(日本経営合理化協会出版局)、『ライバルに勝つ営業テク』(日経産業新聞連載)、『部長のためのリーダーシップ』(日経産業新聞連載)、『営業大全』(日本経営合理化協会出版局)など