• HOME
  • イベント
  • メンバーの知を引き出すファシリテーションスキル~協働による課題解決やイノベーション創出のためにマネジャーが身に付けるべきこと~

サイコム・ブレインズ Online Seminar メンバーの知を引き出すファシリテーションスキル~協働による課題解決やイノベーション創出のためにマネジャーが身に付けるべきこと~

8月9日(火)オンライン開催!
今、ファシリテーションが注目されている背景と、
マネジャーが会議の場で担うべき役割について解説します。

ミーティングの場で、メンバーが誰か発言するのを待っている。
限られた時間の中でブレイクスルーするような議論ができない。
――ファシリテーターによる立ち回りが解決の糸口になる!

今日のマネジャーが対処しなければならない問題はますます高度化し、複雑化しています。具体的には、案件のプロジェクト化が進み、複数の部門や社内外の関係者で1つの案件に取り組んだり、事業の変革や新規事業の創出に必要な知識の専門性が増していることから、各分野のエキスパートで構成されるチームを取りまとめなければならない、といったケースが増えているようです。

こうした状況においては、マネジャーはこれまで以上にメンバーに働きかけ、一体感を醸成し、多様な知恵を引き出し、融合させるような協働的アプローチを取る必要があります。そして、このアプローチをより効果的なものにするために、マネジャーは、様々なコミュニケーションスキルと論理的思考に基づく「ファシリテーターとしてのスキル」を備える必要があるのです。

本セミナーでは、今、改めてファシリテーションスキルに対する注目度が高まっている背景と、マネジャーが会議の場で担うべきファシリテーターとしての役割と必要なスキルについて、「場のデザイン」と「場の活性化」という2つの切り口から解説します。最後に、ファシリテーションの「人材開発の手段」としての可能性についても言及します。

参加対象者

  • 人事部門の方
  • 人材育成担当者
  • 事業部門責任者・マネジャーの方
  • その他、組織開発や人材開発に携わる方

申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。

セミナーの内容

  • なぜ、今、ファシリテーションに対する注目度が高まっているのか
  • ファシリテーターに求められる役割と、身に付けるべきスキル
    • 場のデザイン
    • 場の活性化 フェーズ1「問いかけ・引き出し」
    • 場の活性化 フェーズ2「整理・構造化」
    • 場の活性化 フェーズ3「まとめ・合意形成」
  • 部下を育成するためのファシリテーションの活用

登壇者紹介

  • 小西 功二 Koji Konishi

    小西 功二Koji Konishiサイコム・ブレインズ株式会社
    ディレクター /
    シニアコンサルタント

    神戸大学文学部卒業、名古屋商科大学大学院MBA。中小企業診断士。
    前職では自動車メーカーのコンサルティングファームにて、系列ディーラーの経営改⾰を⽀援。販売台数の増加、利益拡大、赤字経営からの脱却、後継者育成など幅広い支援業務に携わる。2013年、サイコム・ブレイ ンズ入社。顧客企業のパフォーマンスが向上し、「社員が元気になる」様な研修プログラムの開発・提供に力を注いでおり、人や組織がよりよく変化していく事を体感できることが最大のモチベーション。大阪府堺市出身、趣味は映画鑑賞と車の運転。年に一度は10日間の一人旅に出ている。

開催概要

開催日時
2022年8月9日(火) 12:10-13:00
定員
100名
参加費
無料
受付締め切り
開始直前まで申込み可能 *定員になり次第締め切らせていただきます。
お問い合わせ
サイコム・ブレインズ株式会社
担当:小西
電話番号: 03-5294-5573
メールアドレス:hrd@cicombrains.com

担当者がリモートワークのためオフィス不在となる可能性があります。
お問い合わせは電話ではなくメールで頂きたくお願い申し上げます。

本セミナーに関するお問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。
担当:小西