採用で「人を見る精度」を底上げするアセスメント活用入門 ~求める人材をめぐる「ビッグワード」の具体化~
この資料でわかること
- 求める人材は明確だし、面接でも確認している。それでもうまくいかない場合は、「ビッグワード」に要注意!
- 「ビッグワード」はどう具体化する?社内だけで考えたものは適切?専門会社によるアセスメントを有効活用!
- 求める人材をめぐる「ビッグワード」の具体化と、「人を見る精度」を底上げするアセスメントの活用例
- アセスメントツール比較表
企業の経営において自社のビジネスを担う人材の採用は、言わずもがな非常に重要です。しかし、書類選考や面接など慎重な選考プロセスを重ねて候補者を見定めて採用をしたにもかかわらず、「期待していたレベルのパフォーマンスを発揮できていない」「職務内容や組織風土とマッチしていない」…といったように、入社後に必ずしも活躍できていない、あるいはその人自身や周囲に違和感が生じるケースは、往々にして発生しがちです。
また組織の規模によっては、「新卒採用など大人数を一時期に集中して」、あるいは「複数の重要なポジションの中途採用を同時進行で」採用する場合もあります。その中で一人ひとりの候補者について、「自社が求める人材かどうか」をいかに精度高く見ていくかは、採用担当者を悩ませる課題です。
さらにコロナ禍以降はオンライン面接によって、候補者の所作やそこから伝わる雰囲気、人柄といったものも見えにくくなっており、採用において「人を見る」ことの難易度はより高まっている、といえるでしょう。この資料では、これらの課題解決に有効な「アセスメント」の活用について、そのポイントを解説します。