ダイバーシティの必要性が声高に叫ばれるようになり、外国人採用に力を入れる日本企業は増えています。コロナ禍の影響でオンライン面接も一般的になり、今後は多くの日本人社員が外国人採用に関わることが想定されます。海外では採用担当官は、専門の訓練を受けており、様々なルールとコミュニケーションメソッドに基づいて面接を進めることが一般的ですが、日本では面接スキルのトレーニングを受けている採用担当者はごくわずかです。応募者に対して好印象を残し、採用のミスマッチを減らし、より良い人材を確保するためには、やはりこうしたトレーニングが必要なのではないでしょうか。
本セミナーでは、自らも採用担当官として活躍した経歴を持ち、日本人に対する英語コミュニケーションスキル指導経験豊富な講師が、グローバルビジネスにおける採用面接のコツをお伝えし、面接スキルを磨くためのワークショップをご紹介します。
申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。
本セミナーは英語で実施します
Robin Bryson(ロビン・ブライソン)サイコム・ブレインズ株式会社
プログラム・マネジャー
英国スコットランドのアバテイ大学商業学部卒業。日本で20年以上、人材育成分野でキャリアを積む。サイコム・ブレインズ参画前は、大手英語スクールの人事部マネージャーとしてネイティブ講師の採用、育成に携わる。現在はサイコム・ブレインズで主に英語をベースにした幅広い育成プログラムの構築、開発を担当。ビジネスコミュニケーションスキルや人事・組織マネジメント、リーダーシップの研修講師としても活躍している。ラグビー観戦と二人の娘と遊ぶのが趣味。
<モデレーター>
勝 幹子Mikiko Katsuサイコム・ブレインズ株式会社
執行役員 /
シニアコンサルタント
上智大学外国語学部、一橋大学大学院国際企業戦略研究科卒業。
電機メーカーの人事部勤務ののち、ソフトウェア開発のベンチャー企業にてアライアンスを担当。国内外のビジネスパーソンともっと自信をもって渡り合えるようになりたいと、一橋大学大学院国際企業戦略研究科(MBA)に入学。多国籍な仲間と切磋琢磨しソウル国立大学への留学も経験。サイコム・ブレインズに参画後は多国籍な参加者向けの研修や海外体験研修の企画の立ち上げに携わり、インドネシア拠点の設立と運営を担当。最近では異文化マネジメントの講師や組織文化に関するコンサルティングでも活躍。海外出張に行けない昨今では、毎朝のジョギングや早めの就寝など健康的な生活習慣の継続に注力。鎌倉出身で将来の夢は海辺に住むこと。