昨年一気に普及したリモートワークは、長期化の様相をみせています。個々のメンバーが自分で考え行動する部分が増えたことにより、様々な問題が生じています。問題の多くは、離れて働くことで、オフィスでは可視化されていたものが見えなくなってしまったことに起因します。「あるべき方向性が見えずに適切な判断ができない」「オン・オフの区切りを見失って疲弊してしまう」といった問題もありますが、特に管理職にとっては、「部下の仕事が遅れていても察知できない」など、マネジメント上の課題も多くあります。 今回のセミナーでは、リモートシフトがもたらしたインパクトと課題を整理したうえで、これからの管理職に求められる役割について「メンバーのセルフマネジメントの支援」というキーワードを軸に考えたいと思います。
人事・研修担当者、事業部門のマネジャー・管理職の方
申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。
小西 功二Koji Konishiサイコム・ブレインズ株式会社
ディレクター /
シニアコンサルタント
神戸大学文学部卒業、名古屋商科大学大学院MBA。中小企業診断士。
前職では自動車メーカーのコンサルティングファームにて、系列ディーラーの経営改⾰を⽀援。販売台数の増加、利益拡大、赤字経営からの脱却、後継者育成など幅広い支援業務に携わる。2013年、サイコム・ブレイ ンズ入社。顧客企業のパフォーマンスが向上し、「社員が元気になる」様な研修プログラムの開発・提供に力を注いでおり、人や組織がよりよく変化していく事を体感できることが最大のモチベーション。大阪府堺市出身、趣味は映画鑑賞と車の運転。年に一度は10日間の一人旅に出ている。