コロナ禍において、バーチャルチームでプロジェクトを進める企業が増えました。「時間や場所の制約なしに、プロジェクトの目的に最適な人材でチームを構成することができる」というメリットを感じ始めている方も多いのではないでしょうか。
バーチャルチームには、国境はもちろん、様々な部門を横断するなど、多様なバックグラウンドを持ったメンバーでチームを編成しやすいという特長があります。実際に、「コロナ以前より、やれることが増えた」といったポジティブな効果を実感する声も多く聞かれています。一方で、多様なメンバー間でビジョンを共有したり、チームワークを高めるようなコミュニケーションができていないことが原因で、モチベーションの低下や離職者が出るなど、エンゲージメントに関する課題も顕在化しています。
本セミナーでは、20年以上にわたりビジネスパーソンを国際的リーダー人材へと指導してきたロビン・ブライソン講師が、バーチャルチームの特性についてレビューした後、日本人も海外メンバーも楽しみながらエンゲージメントを高めることができる効果的なアクティビティをご紹介します。
※本セミナーは全編英語で実施いたします。
※ご参加者の皆様にも発言や参加を求めることがございます。お申し出いただければスタッフが日本語での説明や補助をさせていただきます。
人事・研修担当者、グローバル・チームのリーダーやマネジャーの方
申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。
Robin Bryson(ロビン・ブライソン)サイコム・ブレインズ株式会社
The Leadership Challenge® Workshop認定ファシリテーター
アバティー・ダンディー大学(英国スコットランド)卒業。来日後、大手英語スクール人事部マネージャーとしてネイティブ講師の育成および研修プログラム開発に携わる。2008年より現職。現在はサイコム・ブレインズのグローバルトレーニング・プログラムマネージャーとして、リーダーシップ、組織マネジメント、ビジネスコミュニケーション等の領域における研修プログラム開発および講師を担当。20年以上にわたりビジネスパーソンを国際的リーダー人材へと指導してきた実績を持つ。