部下の成長を目的として短いサイクルで行う1on1ミーティング。会社として制度的に導入し、リモートワークが増えた昨今でも継続的に行っている企業も多いのではないでしょうか。一方、管理職研修などでは、「コーチングをしても部下が本質的な問題に気づいてくれない」「よかれと思ってフィードバックしても納得してもらえない」といった悩みをお聞きします。
オンラインでもオフラインでも、1on1を成功させるには、部下との対話を深めて問題解決・成果創出、ひいては本人の成長を促す基本的な姿勢とスキルがあります。また往々にして上司側の都合だけで会話がなされているケースもあるようです。それに気づかないまま漫然と1on1を繰り返しても、部下の成長どころか、モチベーション低下や離職のリスクにもつながりかねません。今回のセミナーでは、1on1ミーティングで陥りがちな状況を例示しながら、管理職に身につけて欲しい姿勢と5つのスキルを解説します。
申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。
小西 功二Koji Konishiサイコム・ブレインズ株式会社
ディレクター /
シニアコンサルタント
神戸大学文学部卒業、名古屋商科大学大学院MBA。中小企業診断士。
前職では自動車メーカーのコンサルティングファームにて、系列ディーラーの経営改⾰を⽀援。販売台数の増加、利益拡大、赤字経営からの脱却、後継者育成など幅広い支援業務に携わる。2013年、サイコム・ブレイ ンズ入社。顧客企業のパフォーマンスが向上し、「社員が元気になる」様な研修プログラムの開発・提供に力を注いでおり、人や組織がよりよく変化していく事を体感できることが最大のモチベーション。大阪府堺市出身、趣味は映画鑑賞と車の運転。年に一度は10日間の一人旅に出ている。