日本のAI産業に従事する人材について、経済産業省は2030年には12.4万人不足すると試算しています※。今後あらゆる産業でAIの活用が進む中、AI人材の獲得が急務となっています。またAI人材を新たに採用するだけでなく、社内で適性がある人材を選抜して育成することも必要です。 一方で、AI人材に求める要件として技術的な部分に注目しがちですが、組織の中でビジネスとして成果を出す人材としての要件は、営業職や経理職といった職種とは違っていまだ明確になっていません。
2021年4月、 Hogan Assessments 社はAI人材について、仕事に対する向き合い方、行動、そしてパフォーマンスに影響を与える「パーソナリティ」の側面からの調査結果を公表しました。今回のセミナーでは、この調査結果をご紹介しながら、人材アセスメントツール「HOGAN ASSESSMENT」を用いた、AI人材の採用・選抜・育成の手法をご提案します。
申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。
「HOGAN ASSESSMENT」は、ビジネスリーダーのパフォーマンスに影響を与える特性を「通常の状態におけるポジティブなパーソナリティ(Bright side)」「ストレスのかかった状態におけるネガティブなパーソナリティ(Dark side)」「モチベーションの源泉となる価値観などの内面(Inside)」の3つの側面から測定するアセスメントツールです。診断において30年の歴史を持ち、Fortune500企業の75%が採用。日本語、英語、中国語など、47の言語で提供しています(2021年7月現在)
サイコム・ブレインズは、HOGAN ASSESSMENTの代理店であるOptimal Consultants Japan K.K.のアライアンスパートナーとして、同社の日本におけるHOGAN ASSESSMENTの販売を支援しています。本セミナーは、Optimal Consultants Japan K.K.の全面的な協力と監修のもと実施いたします。
矢淵 敏幸Toshiyuki Yabuchiサイコム・ブレインズ株式会社
コンサルタント
東北大学卒。前職では、公益法人にて海外団体との会員互恵プログラム、国際機関との公益事業におけるコラボレーション、法人営業などを担当、20か国以上を訪問した経歴を持つ。サイコム・ブレインズ入社後は、異文化マネジメント、英語トレーニング、新興国派遣型トレーニング、女性活躍推進プログラム、リーダーシップアセスメントなどの分野でのプログラム企画、講師登壇経験を持つ。現在は海外講師のネットワーキングも担当している。長野県出身。Hogan Assessment認定コーチ。