9月7日(水)オンライン開催！
メンバーがそれぞれの強みを活かし、コンフリクトや失敗
を恐れず高い成果を生み出す職場にするためのファースト
ステップとして、行動分析アセスメント『DiSC®』の活用
法とワークショップを、事例を交えてご紹介します。

• セミナーの内容
• 登壇者紹介
• 開催概要

ハラスメント、仕事の平準化、といった組織の課題は多様性を受容することで解決の方向性が見えてくる
――組織構成員が互いの行動特性を理解するための第一歩が『DiSC®』です

働き方改革やコロナ禍の影響で、働く時間や働き方などに様々な制約がある中で、個人とチームにはこれまで以上の成果を出すことが求められています。では、成果を上げるために、メンバーとの対立や失敗を恐れず挑戦し続ける職場環境を作り出すためにはどうしたらよいのでしょうか。

その鍵となるのは「心理的安全性」です。ハーバード・ビジネススクール教授のエイミー・C・エドモンドソンが、著書『The Fearless Organization（恐れのない組織）』で紹介して以来、最近では耳にする機会も増えてきましたが、メンバーが互いを理解し、信頼し、忌憚のない意見を交わすことができる「心理的安全性が高い組織」は、変化に強く、新しいアイデアが生まれやすく、生産性が高い、ということが分かっています。そして、このような関係性を短期間で構築するために有効なのが行動分析アセスメント『DiSC®』です。

本セミナーでは、自分や相手の行動特性やコミュニケーションスタイルの違いを明らかにする『DiSC®』が、チームメンバーの相互理解と心理的安全性、創造性とパフォーマンスの向上において、どのような効果をもたらすのかについて、DiSC®アセスメントの日本事業責任者であるHRD社の久保田智行氏が事例を交えてお伝えします。また、同氏が開発した職場での心理的安全性を高めることができるワークショップもご紹介します。