近年、「アート思考」や「デザイン思考」が新規事業開発のビジネスフレームワークとして注目を集めています。その背景には、今までのやり方や考え方が通用しない予測不可能な時代の新規事業創造に、猛烈なスピードが求められていることが挙げられます。
このような状況下では、新規事業アイデアの創出、プロジェクトマネジメント、事業化に向けた意思決定は、非常に難しいものです。この課題に対処するためには、アート思考、デザイン思考、AIとの協働といった社員の能力開発が不可欠です。アート思考は「自分起点でアイデアを発想する力」を、デザイン思考は「顧客起点で課題解決する力」を育成し、AIとの協働については個人の能力開発だけでなく、組織全体のあり方についても考える必要があります。
本ウェビナーでは、数々の大手企業の新規事業創出に伴走してきた経験を持つ柴田雄一郎氏をお迎えし、「アート思考×デザイン思考」のアプローチと、AIとの協働を通じた新規事業創出の方法と組織のあり方について、事例を交えながら分かりやすく解説いただきます。
申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。
柴田 雄一郎Yuichiro Shibata
京都芸術大学 非常勤講師(2018〜2020年)
熊本大学 非常勤講師(2017〜2021年)
Avintonジャパン(株)アドバイザー
TechNoam(株)COM、顧問
音楽配信、動画配信のベンチャーを経て、初めてディレクションした動画をスティーブ・ジョブズが見たことで日本でのiPhone販売のきっかけを作る。その後、トヨタ自動車のメタバース『メタポリス』や経産省・内閣府が運用するビッグデータ・ビジュアライズ・システム『地域経済分析システム(RESAS)』、その他、大手企業の新規事業専門のクリエイティブ・マネージャーを担当。アート思考やデザイン思考の実践者として企業の新規事業伴走支援から社員研修までを担当する。セミナーの受講者数は10,000人を超える。
お気軽にお問い合わせください。
担当:安田