英語で経営を語り、グローバルな環境で信頼とプレゼンスを高める。
日本語と同じように英語でビジネスを行うために、言語を自由に操るだけでなく、経営に関する基本的な事項を英語で語り、メッセージを発することができるようになることを目指します。
英語コミュニケーション 英語で学ぶ経営基礎
プログラムの狙い
| コース | 内容 |
|---|---|
| 1.Marketing | 国内・海外を問わず頻繁に使われるマーケティングの用語や概念を理解して、正しく使えるようになることを目指します。また、ケースディスカッションを通じて、様々な業界におけるマーケティングの成功・失敗事例を 分析・評価することにより、マーケティング的思考力を豊かし、自社のマーケティング戦略の策定に生かすことができるようになります。 |
| 2.Accounting | 英文で書かれた企業の財務諸表を無理なく読めるようになることと、財務分析のためのシステマティックなフォーマットを学ぶことを目的としています。国内・海外を問わず、財務諸表の記載情報をもとに、業績動向や経営体力を分析・評価し、見解を述べたり意思決定を遂行することができるようになります。 |
| 3.Finance | ビジネスプラン策定に必要な収支予測やキャッシュフロー予測のテクニックをマスターし、投資可否を判断できる能力を身につけることを目的とします。多様な資金調達手段とその長短所を理解すること、また、実際の企業を取り上げ、価値評価(Valuation)ができるレベルへの到達を目指ます。 |
| 4.Strategy | 戦略策定に必要な、分析力や問題解決力を高めることを目的しています。外部・内部環境分析のツール (SWOT分析、5Forces分析、バリューチェーン分析等)や問題解決のツール(PrOACT)について学ぶほか、 事業戦略の策定と実行のプロセスを体験し、実務への応用力を高めます。 |
| 5.Organization Management | 国内・海外の企業が直面している人と組織に関する近年の様々な課題について理解を深めます。組織文化、コールートガバナンス、ダイバーシティマネジメント、チームマネジメントなど、組織開発、人材開発に関連した知識を高めると同時に、多くの事例研究を通じて自社の組織開発の計画に役立つスキルを身につけます。 |
| 6.Logical Communication | グローバル人材の基本要件である、「論理的に考える能力を鍛えることと、「論理的にコミュニケーションを 行う能力」を同時に高めることを目的しています。状況を分析・整理する→問題を特定(目標を設定)する→問題の解決策を導き出す(目標達成の道筋を示す)、というプロセスに則って業務を遂行することがで きるようになります。また、コミュニケーション面でも、状況を分析するための効果的なヒアリングや、ブレー ンストーミングのファシリテーション、戦闘客提案のプレゼンテーションなどのスキルを高められます。 |
プログラムの特徴
- 英語で経営トピックを学ぶプログラムです。
- MBAホルダーや該当分野のビジネス経験が豊富な講師が担当します。
- 英語ネイティブの方の受講も可能です。
このような方に受講をおすすめします
- 多国籍メンバーが集まるチームやプロジェクトに携わる方
- 管理職として海外への赴任を予定している方
- 海外のビジネススクールへの派遣を予定している方
受講者の声
- 問題の特定、分析手法についてはある程度わかっていたが、ケーススタディを通じて提案につなげるところまで行うことが非常に有意義であった。
- どういうアウトプットを出したい時にどのフレームを使うかを俯瞰しながら説明してくれたので活用度があがりそう。
- 自分の考えが正しいのかを改めて考えさせられる機会となった。
- 新しい視点で業務を捉えることに役立つと感じた。
- 頭に汗をかくくらい適度なプレッシャーがあってよかった。
- 将来的に経営を考える立場になったときに必ず役に立つと思う。
- これまで体系的に学んだことがなかったアカウンティングの基本知識が身に着いたと思う。
対象レベル
- 上級 （TOEIC 730点以上が目安）
実施例
| コース名 | 日数 | 研修で学ぶ主な内容 |
|---|---|---|
| Logical Communication | 1日間 |
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| Strategy | 2日間 |
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| Marketing | 2日間 |
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| Accounting | 2日間 |
|
| Organization Management |
2日間 |
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