チーム・組織文化は、多様性の時代にメンバーを一つにつなぐもの
多様性が高まっている今こそ、チームや組織のメンバーをつなぐ“チームカルチャー”、“組織文化”に注目が集まっています。あなたのチーム文化は、企業の戦略や目的に沿ったものになっていますか?メンバーが「満足している」「居心地が良いと感じている」ことは必ずしも、その企業が「企業のゴールに到達できる」ことにつながりません。
「多少キツいけれども成果を出さなければならないと認められないからここで踏ん張らねば」「お客様の気持ちもわかるが弊社のこのルールは譲れない」というようにメンバーが判断するとき、そこにはその企業に根付く価値観=文化があります。
サイコム・ブレインズではオンラインサーベイ「組織文化診断(Organizational Culture Scan)」で、チーム・組織のメンバーが持つ暗黙の了解や無意識の行動様式をあぶりだし、現在の文化がそれぞれの企業の戦略や目的に沿ったものになっているのか、違うとしたらどれくらいのギャップがあるのかを測定します。そのうえで、それに基づいたワークショップやコンサルティングを提供しています。
グローバル化がすすみ、多様なバックグラウンドを持つメンバーが増えている今だからこそ、自分のチーム・組織で働く人々の価値観を見える化し、次のステップに進むために進むべき方向をみんなで考えることができる組織文化診断(Organizational Culture Scan)の価値がますます認められています。
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組織文化診断(Organizational Culture Scan)サーベイ
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組織文化診断(Organizational Culture Scan)プログラム
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組織文化診断(Organizational Culture Scan)チーム簡易診断トライアル
あなたのチーム・組織は大丈夫?
もしも1つでも思い当たることがあれば、組織文化があまり機能していない可能性があります。
- 前例があるものがよしとされる
- 部門間連携に半数以上の社員が興味を持たない
- みんなが面倒だと思う規則で効率が落ちているとわかっているのに変えられない
- 優秀なマネージャーの独壇場になっている
- 国内外の著名なリーダーやモデル企業を見習おうとして頑張っている
- 組織文化の客観的なサーベイなしで組織改革を進めている
組織文化診断(サーベイ・研修プログラム)の活用事例
- チームビルディング
- 部門間連携
- ミッション、ビジョン、バリューの浸透
- 社員のマインドチェンジ
- 部門間、拠点間のコンフリクトの緩和
- 幹部候補生の組織戦略ディスカッション
- リーダーの自己評価(リーダーシップスタイルが方向性に会っているのか)
- PMI(M&A後の統合)
※弊社はホフステード・インサイツ・ジャパンとの提携のもとに組織文化診断プログラムを提供しています。