組織の文化を見える化し、進むべき道筋を指し示す
オンラインサーベイ「組織文化診断(Organizational Culture Scan)」は世界的な経営学者ホフステード博士のMFM(Multi-Focus Model) に基づき、企業の文化の現状を数値化するツールです。結果レポートには、単に現状の数字だけでなく、現状と、あるべき姿(戦略的ゴール)とのギャップを分析しあるべき姿に到達するための道筋、ヒントが示されます。
数値に基づくレポートを使うことで客観的なディスカッションが、経営者レベル、マネージャーレベル、スタッフ等、どの階層でも可能になります。それゆえ、診断とそれに基づくディスカッションセッションやワークショップを合わせて計画することをお勧めしています。
※弊社はホフステード・インサイツ・ジャパンとの提携のもとに組織文化診断プログラムを提供しています。
レポートによって見える化できること
- 社員がどのように組織文化を見ているのか?会社の掲げるMVV(ミッション、ビジョン、バリュー)や採用のためのブランドイメージと実際の職場がマッチしているのか?
- 組織が変化に対応できる状態にあるのかどうか?つまり、十分な信頼感があり、不安レベルが高すぎないか?変化しなければならない対象部署の様子はどうなのか?
- 実際の働き方はどうなのか、またそれに対して従業員が理想とする働き方はどうなのか?
- 最適文化 (企業の戦略目標を、最適な形で実現するために戦略的に規定されたあるべき姿)
- 企業の経営者が社員に対して模範を示すにはどのような行動をとればよいのか?
- 実際の働き方から、最適な働き方に変革してもらうために何をすればよいのか?