DE&I担当者のお悩み解決!セミナー なぜ女性限定トレーニングは必要か? ~2024年の人材戦略・DE&Iのトレンドとともに再考する~

4月17日(水)開催!
「経営へのメリット」「女性ならではの課題」といった
本質をあらためて理解し、社内の協力を得るためのヒン
トをお伝えします。

経営者、上司、そして女性本人の「なぜ?」に答える

昨年、政府は「女性版骨太の方針2023」にて、東証プライム上場企業に対して2030年までに女性役員比率を30%に引き上げることを求めました。自社の成長戦略として、女性リーダーの育成・登用に本腰を入れる企業の数は年々増加している一方で、全国の女性役員比率はいまだ10.6%(※)の水準にとどまっており、あらためて取り組みの強化を呼びかけた形です。

各社の取り組みが進みにくい要因のひとつとして考えられるのが、「社内からの理解の得にくさ」です。女性に特化した施策を実施することに対し、社内から「優遇し過ぎではないか」「もう十分ではないか」といった声があがることは少なくありません。今後、取り組みを強化していく上で、社内への働きかけ方や進め方に悩まれるご担当者様も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は、「DE&I担当者のお悩み解決セミナー」と題して、企業のDE&I推進を長年支援するサイコム・ブレインズの太田由紀が、女性リーダーの育成・登用について、国内の動向を概観すると同時に、「経営や組織にとってのメリット」と「女性ならではの課題」の二つの観点からその意義を解説し、社内から理解・協力を得るためのヒントをお伝えします。また、自社の取り組みを前進させるための具体的アクションについても紹介します。

2023年7月31日時点。全上場企業を対象として。内閣府「上場企業における女性役員の状況」より

参加対象者

  • DE&I推進担当者
  • 人事・人材開発部門の方
  • 経営幹部の方

申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。

セミナーの内容

  • 企業のダイバーシティ推進における、2024年の最新動向
  • なぜ、女性限定トレーニングは必要か? —「経営や組織にとってのメリット」と「女性ならではの課題」の観点から
    • 知・経験のダイバーシティ/イントラパーソナル・ダイバーシティの推進
    • Work in Lifeの考え方を経営に取り入れる
    • 組織の少数派としての女性が持つ課題へのアプローチ
  • 自社の「女性リーダーの育成・登用」を前進するアクションとそのポイント
    • 戦略・戦術的アクション
    • リーダーシップアクション
    • 事例紹介
  • 「女性のためのリーダーシップ強化プログラム2024」ご紹介
  • 質疑応答

6月開講「女性のためのリーダーシップ強化プログラム2024」詳細はこちら

女性のためのリーダーシップ強化プログラム2024

講師紹介

  • 太田 由紀 Yuki Ota

    太田 由紀Yuki Otaサイコム・ブレインズ株式会社
    取締役
    DE&Iプログラムディレクター

    一橋大学社会学部卒業。 株式会社リクルートを経て、 1986年ブレインズ株式会社を設立。 2008年にサイコム・インターナショナルとの合併を経て同年より現職。 人事統括と共に、 ヒューマンスキル系研修プログラム、及びダイバーシティ推進プログラムの開発を統括する。 また 講師として、年間百数十日の研修に登壇。 「日本企業のダイバーシティ推進の動向」「男性の育児休暇取得」「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)」などのテーマで『Chemical&Engineering News(C&EN)』『Yahoo!ニュース』『読売新聞』『NHKニュース おはよう日本』などメディア掲載多数。

開催概要

開催日時
2024年4月17日(水)14:00‐15:00
※日本時間
定員
100名
参加費
無料
受付締め切り
2024年4月16日(火)
*開催日の前日迄。定員になり次第締め切らせていただきます。
お問い合わせ
サイコム・ブレインズ株式会社
担当:安田・大槻
電話番号: 03-5294-5573
メールアドレス:hrd@cicombrains.com

担当者がリモートワークのためオフィス不在となる可能性があります。
お問い合わせは電話ではなくメールで頂きたくお願い申し上げます。

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担当:安田・大槻・兒玉