7月28日（木）開催！
キャリア開発の取組みにおいて、
人事や現場のマネジャーが
キャリア理論を活用すべき
理由と
研修や1on1への
応用方法を解説します。

• セミナーの内容
• 講師紹介
• 開催概要

社員の将来に向けた内省、行動を後押しするための数々の施策
――実は予定調和になっているかもしれない？

日々急速にビジネス環境が変わり、企業が変革を迫られる中、個々の社員に対しても、変化をけん引する人材として自身の能力・キャリアを能動的に開発することが求められています。社員のキャリア開発を目的とした研修や1on1で多く行われているのが「仕事経験を棚卸しし、強みを見つけ、行動計画を立てる」…という内容ですが、「仕事上の経験」のみを振り返ってしまうと、会社や上司に忖度したり、近視眼的なアウトプットになりがちな点に注意が必要です。

この状況を脱却し、より俯瞰した視点でキャリアを捉えるためのツールが「キャリア理論」です。人事・現場のマネジャー、そして社員本人が理論を活用することにより、キャリアに関する状況、悩み、課題を深く内省・分析できると同時に、将来までを見通しながら「今の組織で自分が何をすべきか」を自ら考えられるようになります。今回のセミナーでは、11月からスタートする公開講座『CCBP育成講座 第3期』に登壇する工藤倫子氏をお招きし、社員の自立的なキャリア開発を促すためのキャリア理論の活用法について、研修、1on1などの施策における具体的な応用イメージとともに解説します。