国内におけるCOVID-19の感染状況を考慮し、受講者の皆様の安全を守るため、本講座の開催を見送らせていただくことにいたしました。今後につきましては、新たな形態での開催を検討のうえ、改めて本ウェブサイトにてご案内させていただきます。
「経営幹部のテクノロジー進化への理解が浅すぎる」という人事部門の方の声をよくお聞きします。AIやDeep Learningといった技術の急速な進化、それが社会や人間にもたらす変化、そして日本や世界各国の動向。それらについて現状を理解するだけでなく、今後のさらなる進化・変化を冷静に先読みしながら自社のビジネスを考え、競合他社に先んじて実現していくことがリーダーには求められています。
本講座は、昨今のAIブームを牽引する東京大学・松尾豊研究室のメンバーが中心となって設立したNABLAS社との共催による、経営者・マネジメント層に特化したAI講座です。バズワードとしてのAIに惑わされず、技術としての革新性や「できること・できないこと」を着実に理解することができます。わかりやすい講義、簡単なプログラミング体験、受講後の個別相談会を通して、「コストダウンの実現」「新規事業の機会の創出」「圧倒的に強いビジネスモデルの構築」など、自社のビジネスに即して現実的・具体的な構想ができるようになることをめざします。
経営者、マネジメント層、主にビジネス側でAI技術を事業に取り入れることや類する意思決定に携わる方々
実際にプログラミングを体験頂き、AIがどの様に動いているか理解出来る演習(3種類)を行う。
内容は3段階に別れており、Pythonを用いたプログラミング基礎、機械学習(Machine Learning)のモデル構築、深層学習(Deep Learning)のモデル構築を実践して、より深い理解と体感を得る。
演習の時間には、優秀な東大生のAI Specialists が、プログラミングをサポート。また研修後には、iLect社のコンサルタントが、御社の課題解決についてアドバイスする相談会も。
中山 浩太郎NABLAS株式会社 代表取締役
/ 東京大学 松尾研究室 リサーチディレクター
人工知能、Webマイニング、大規模データ解析を専門とし、プログラミングコンテスト日本代表に3回選出された実績を持つ。2017年NABLAS株式会社を設立。Deep Learning技術者を3年で1000人養成することを目指し、様々な講座に登壇中。プログラミングや機械学習系の著書を9冊出版。
Q受講者像と予め必要となるスキルのレベルを教えてください。
A経験や前提知識は一切不要です。数学やプログラミングの経験が無い方でも、理解できるようにコンテンツを設計しています。また、経験豊富なアシスタントが内容理解をサポートします。
Qこの講座の特徴を教えてください。
A「体験して理解」AI技術を体験して理解できるようにコンテンツを設計しています。何ができて何ができないか、従来のAI技術とDeep Learningの違いは何か、ビジネス上のデータで向いているもの、向いていないものは何か、体験の中で理解できます。
Q演習などの内容について詳しく教えてください。
A物事を理解する上で最良の方法は体験することです。本講座では、経営・ビジネス向けの講座であっても体験を通じて理解することを大事にしています。
Q受講に際して必要となるものはありますか?
Aご自身のノートパソコンをお持ちください。当日用意できない方はこちらで手配いたしますので、事前にご連絡をお願い致します。
iLect Studio(東京都文京区本郷6丁目17-9 本郷綱ビル1F)