苦手意識を払拭し、英語で意思疎通をはかる能力を高めます
日本語と英語の違い、英語が難しいと感じる理由を理解し、テストで高得点を取得するだけではなく、使える英語を身に着けるために効果的かつ効率的な学習方法を学びます。苦手意識を払拭し、英語学習へのモチベーションを向上させます。
英語コミュニケーション 英語発話力強化研修
プログラムの狙い
- 意識改革
- ① 英語を話すことへの苦手意識
｢間違えたら恥ずかしい」「英語テストで点をとれていないので話せない」
⇒「多少間違えても構わないので、簡単な文で伝わるように話そう」 - ② 語彙力の壁
｢この語彙・表現を知らないから話せない」
⇒「この語彙は知らないが、説明したり、例を上げることで何とか伝えてみよう」 - 経験
- ③ 外国人とのコミュニケーションに対する緊張や恐怖心
｢いざ、外国人を目の前にすると緊張して何を話せば良いかわからなくなってしまう」
⇒「トライしてみたら少しは通じた、何度もトライしてみることで慣れてきた」 - 知識・スキル
- ④ マルチラスクのハードル（聞く、理解する、考える、言う、空気を読む）
｢聞きながら自分の言いたいことを考える、ビジネスシーンに適した内容で発言するなど多くのことを同時に処理することができない」
⇒「ビジネスシーンでの基本的なコミュニケーションの型がわかったことで会話の展開を予測することができるようになってきた」
プログラムの特徴
- 正解や正しい英語表現をインプットするのではなく、受講者が自分で答えを見つけるよう導くことで、自力で対応する力と自信を引き出します。
- 演習を通じて、できなくて悔しい、できて楽しい、伝えられなくてもどかしい、もっと様々なことを伝えられるようになりたい、といった感情を引き出すことにより、英語コミュニケーションスキル向上へのモチベーションを向上させます。
このような方に受講をおすすめします
- TOEICスコアは上がったが、英語を話す自信が持てない。
- 英語で質問されると、とっさに答えることができない。
- ネイティブの言っていることは理解できるのに、コミュニケーションが成り立たない。
- スピーキング力を上げるために、どのようなトレーニングをすればいいのかわからない。
受講者の声
- 研修を通じて英語を話すことに自信がついた気がする
- ｢伝わる」「伝える」ことが大事だということがわかり、どんどんチャレンジしていこうと思った。
- 練習を続ければ英語を話せるようになりそうだと感じた
- 話の切り出し方、続け方など役立ちそうな内容が多かった
- 自分の言葉で説明する機会がたくさんあった
- 自分の知識でも説明能力をつけ、コミュニケーションをはかることができることを実感した
対象レベル
- 初級～上級（ TOEICスコアに関わらず、英会話に慣れていない方に最適）
実施例
