課題とソリューションの例
- 課題
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- 性別に関わらず、気兼ね少なく育休を取得できる職場環境をつくりたい
- 育児休業の目的、及び「産後パパ育休」制度、その背景について正しく理解する
- 国が男性の育休取得を推し進める背景を理解する
- 性別に関わらず育休を取得しやすい職場とは、すべての従業員にとって休みを取りやすい職場であることを理解する
- 性別に関わらず育休を取得しやすい職場環境づくりのポイントである「コミュニケーション強化」「業務効率化」「心理的安全性強化」について、理解する
- 部下から育休取得の申し出があった時の対応法を理解する
関連情報
育業(いくぎょう)——育児は休みではなく大切な仕事
2022年6月、東京都が育児休業の愛称を“育業(いくぎょう)”とすることを発表しました。日本では「育休は女性がとるもの」「育休=休暇」というバイアスが根強く存在しますが、育児は休みではなく男女問わず取り組む大切な仕事です。また、育児の重要時期を家族と過ごすことにより、かけがえのない経験・職場では得られない視点の獲得にもつながります。
この度、たまひよが“育業”体験談を募集する:「『#我が家の育業ストーリー』投稿キャンペーン」(主催:ベネッセコーポレーション)にて、当社男性社員のエピソードが選出されました。育児休業を取得し、育児をおこなう中で男性社員が何を思い感じたのかについて書き綴られています。
*投稿者名:Takashi Imanishi